GPS方式カーナビゲーションが世に出る前の取り組み及び年表内画像を入れられたらいいなと思っていたのですが、「旧車カタログ」へ行き着きました。これが資料性や郷愁抜きにしても面白いんですなぁ。カタログ自体のデザイン性が高かったり、コピーがこそばゆかったりして。私はチョロッと買ってみただけですが、コレクションしたくなる気持ちがわかりました。
1986年(昭和61年)
トヨタ ソアラ
1982年(昭和57年)
トヨタ セリカXX
1985年(昭和60年)
第26回東京モーターショー
日産自動車(乗用車＆商用車)
1979年(昭和54年)
日産 シルビア
1989年(昭和64年)
第28回東京モーターショー
三菱自動車
1985年(昭和60年)
第26回東京モーターショー
三菱自動車
1983年(昭和58年)
第25回東京モーターショー
三菱自動車
これは日産シルビア1979年(昭和54年)のカタログ。
『「快走のメカニズム」が目を覚ます。絶妙のトータルバランスに支えられた走りの機能。そこには体温のようなぬくもりが交流している。』
「機能とテクニカル・アートが融合した、シルビアの中枢コントロールゾーン。This is The Cockpit -夜もまた愉しい。」
これは、三菱自動車の1983年(昭和58年)第25回東京モーターショーのカタログからですが、この時代のエレクトロな「コックピット」感はたまりません。
Classic car brochures and owners manuals - The Old Car Manual Projectというサイトを見つけました。これはもうアートですよ、アート。
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